こんにちは。S&Tの上村です。今朝はブル(除雪車)の音で目が覚め、ブルーな気分で起き出して外に出ると先日までの春めいた景色から一転冬に逆戻り。😓

ようやく小一時間の雪かきが終わりました。

さて、昨日ビックリしたのが『体長約4.2メートルのワニの体内から人間の遺体が発見された』というニュース。オーストラリアでの出来事ですが怖いですね。日本では考えられませんが、最近むやみにペットなど捨ててワニがめなんかも繁殖しているので油断はできませんね。

アートとは全く関係のない話題ですが。😅

というわけで本日の1品です。

FESTIVAL D´ÉTÉ, 2018 / EVANS MBUGUA
Oil paint on perspex with photo paper
100 x 70 cm

昨日に引き続きアフリカ系のアーティストです。Evans Mbuguaは、1979年にケニアのナイロビで生まれました。現在、フランスのパリに住み、活動しています。これらの文化的に多様な都市の両方が彼の作品のにインスピレーションを与えています。

デザイナーでもある彼の作品は色鮮やかな色彩が特徴です。描かれている人物はよく見ると全てドットで構成されています。彼にとってデザインとアートは完璧な共生を形成します。彼はそれらは「同期」していると言います。

カッコいいですよね。

彼の作品はパリ、ロンドン、ニューヨークでも展示会が開催され、フランス、英国、イタリア、米国、デンマーク、ナイジェリア、モロッコ、ケニアの機関でコレクションされています。

もちろんお問い合わせはS&Tまで。