こんにちは。S&Tの上村です。先日、仕事をしていると誰もいないはずなのに視線が・・・。😱

犯人はこいつ!

どんなにちっこくても視線は感じるんですね。(笑)

目に見えないはずなのに視線って感じますよね。不思議です。

アートも決して目に見えるものだけを表現しているのではありません。時には目に見えないもの、あるはずのないものを表現したりします。昔から体感的に目には見えなくても存在するものを人間は知っているんですよね。

それが共通の認識として目に見える形に表現できた時に、なんだかわからないけどすごいなんてことになるのかもしれませんね。

というわけで本日の1品です。以前も1度ご紹介していますが、Romeo Vendrameという作家です。

Afterglow, 1999/2000
Lambda Print, between acrylic glasses
60 x 90 cm
Edition of 3

【Romeo Vendrame】1949年生まれ。スイスのチューリッヒ在住。彼は与えられたものを忠実に「真に」再現することではなく、自然や人や物に対しての個人的な気分や雰囲気を再現します。彼の写真のほとんどでぼかしが使用され、それらを再現することを試みています。彼の作品はスイスのHaus für Kunst Uriを代表として、様々なところでコレクションされています。

先日スイスからも連絡して頂きお墨付きを頂いたので胸を張ってご紹介したいと思います。お問い合わせはS&Tまで。