こんにちは、S&Tの上村です。昨日はなんだか道路が混雑しているなと思ったら3連休の初日だったんですね。すっかり忘れていました。😅
私、あまり一般的なお休み関係がないのでいつも忘れちゃうんですよね。職業病ですかね。
そう言えば、この前『トライアングル』展の打ち合わせをしていて気がついたのですが、初日8月5日(火)から8月7日(木)までは花笠祭りと被っているんですね。こちらも何も考えずスケジューリングしていましたが…💦
混雑が予想されますが、良い方に考えると『トライアングル』展を見て、夜は花笠祭りなんていうスケジュールも組めますね。🤗
花笠祭りに行ったことがないなんて方は是非この機会に。
実は私も行ったことがありません。(笑)
さて、9月9日(火)から国立工芸館で「移転開館5周年記念 ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―」開催されますね。
最後に開催された彼女の大型回顧展が2015年という事で、実に10年ぶりの開催となるんだそうです!!!
私、そんなに詳しくはないのですがルーシー・リーの器大好きなんですよね。
全く彼女の存在を知らずに、初めて彼女の器を見たときに『この器なんなんだ!』と衝撃を受けたのは今でも忘れられません。
その後、彼女の器を買おうとしたら日本円で約500万円といわれ断念したのも覚えています。(笑)
何でも良いものは高いんですね。あれから買おうともしたことがありませんが今は一体いくらするんでしょうね。聞くのも怖いですね。😅
S&Tは8月から『トライアングル』展を皮切りに展示やイベント目白押しですが、これをスケジュールの合間に見に行きたいですね。行けるかな?
11月までなら行けるかもなんて考えていますが、ご興味ある方は旅行がてらぜひ。
https://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/564
というわけで本日の1品です。

Acrylic paint on wall, plexiglass plaque with caption
340 x 340 cm
ウーゴ・ロンディノーネはニューヨークを拠点に活動するアーティストです。過去20年間、彼は現代アーティストの姿と世界との関係性だけでなく、作品が熟考、夢想、瞑想を引き起こすかどうかにかかわらず、鑑賞者と作品との関係性も探求してきました。
彼は第52回ヴェネツィア・ビエンナーレのスイス代表であり、2007年にはパリのパレ・ド・トーキョーで展覧会「第三の心」をキュレーションしました。
彼の作品はニューヨーク近代美術館、ボストン現代美術館、サンフランシスコ近代美術館、ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス、ダラス美術館)などに所蔵されています。
それでは皆さん本日も良い1日を。