こんにちは。S&Tの上村です。皆さん週末はいかがでしたか?

私は新しい若手の作家さんの作品を見ながら次のアートショップに向けての準備をしていました。作品も少し見せて頂きましたが本当に素晴らしい作品の数々でした。

次回の秋祭りにはご参加いただけることに決定しましたのでそこでお披露目となります。楽しみにしていて下さいね。🤗

さて、今月もイベント目白押しと何度も書いていますが「KYOTOGRAPHIE 2021」もその一つ。いよいよ9月18日から始まるようです。

今年で9回目となるそうですが、テーマは「エコー」。主宰のルシール・レイボーズと仲西祐介さんによると「過去に起きたことが現在や未来にどう響いていくのかを考えました」と言います。

ジェンダーやコロナなどの社会問題が背景にある写真が展示されるそうですが、非常に興味深い作品が多数展示されるようです。

Adèle Gratacos, still from the film “Jamais indemnes” 18’43. 2019 © Adèle Gratacos

また、写真に留まらず今年からは幅広いジャンルの作品も展示されるようですので、いよいよ楽しみになってきましたね。

四代田辺竹雲斎「無限-INFINITY-」art KYOTO 2020 京都国立博物館 明治古都館、2020年

ますます面白そうになってきたこのイベントからも目が離せませんね。

詳しくは公式のウェブサイトから。

https://www.kyotographie.jp

あまり大手を振って行くことは憚れる状況ですので、お近くの方が本当に羨ましい。(T . T)

遠くにはまだまだ行けないけどアートを堪能したい方はS&Tへ遠慮なくお越しくださいね。規模は違えど素晴らしい作品をご覧いただけるよう精一杯展示しますね。

皆さん、色々制限ある中でも芸術の秋を工夫して楽しんで下さい。🤗