おはようございます。S&Tの上村です。

昨日のブログを見てお客様より早速ご連絡をいただきました。

その方『実は私、潮田さんの自宅に行ったことがあるんです。』

『ん?!!!!!!!!』

ちょっと理解するまで時間がかかった後、改めて『!!!!!』でした。

ものすごい偶然というか、ご縁と言うべきか。

その方が遊びに行った時はまだブレイク前の娘さんと大学教授の旦那さん、そして潮田さん

がいらっしゃったそうです。芸術ご一家です。

その方曰く、ものすごい変わった家族だなーと思ったそうです。笑

潮田さんは人ん家の冷蔵庫の写真しか撮らない人かと思っていたそうです。

ま、今もさほど変わっているとは思いませんが。(⌒-⌒; )

でも、潮田さんの作品は不思議とそれがなんなのかはわかりませんが、

ものすごい味わい深い印象の写真で、とても魅力を感じます。

是非見てくださいね。

昨日ブログで、「実物を見ましょう」と言っていましたが、私、

画集に懐疑的な訳ではありません。

その辺のところ誤解を与えたかもしれないので、本日のテーマにしました。

当然、画集は画集の役割があって、好きな作家がいれば当然買うべきだとは思っています。

なぜか。

それは、自分の好きな作家の全作品を買うことは実際不可能なので、一通りの作品を

知るためにも画集は有意義だと思います。

また、タラブックスの本のように本自体が貴重な作品であるものもたくさんあります。

エディションがついてたり、サインが入っていたりと画集と一口に言っても

多種多様なのです。先日ご紹介した、シュタイデルの本なんかも貴重ですよね。

そして美しい。

画集の中にも将来値上がりするものもあるので、そういう意味でも画集は楽しいのです。

もちろん、本物の魅力はそれをはるかに上回りますが、画集でも十分楽しめることは

間違いありません。

アートショップではそういうものをたくさんご用意しています。

中々日本ではお目にかかれないものもたくさんありますよ。

アートはとにかく数を見ることが自然と目を養うことになります。

ま、変なものをたくさん見てもダメですけどね。笑

是非アートショップで本物に触れてみてください。

11月3日皆様とお会いできること楽しみにしています。

それでは今日も良い1日を。