こんにちは。S&Tの上村です。先日イサム・ノグチの話題を書きましたが、来年の4月から東京都美術館で延期になっている「イサム・ノグチ 発見の道」が開催されるようですよ。その頃にはコロナ落ち着いているといいのですが・・・。

https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_isamunoguchi.html

そしてもう一つこんな話題も。

皆さん日本三名園はご存知かと思います。金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」そして茨城の「偕楽園」がそう呼ばれていますが、そのうちの一つ茨城の「偕楽園」でチームラボがまたまた何やらやるようです。

それにしてもチームラボの活躍はすごいですね。

今回はアートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、人々の存在によってその様相が変化するインタラクティブな光のアートの数々を敷地内に設置。非物質的なデジタルテクノロジーを駆使することで、「偕楽園」の自然を破壊することなく、自然そのものをアート空間へと昇華するということです。

「偕楽園」は、国の史跡及び名勝に指定された、江戸後期(1842年)の池泉回遊式庭園。庭園には約100品種3,000本におよぶ梅が植えられており、長期間に渡って梅の花が咲き誇る、梅の名所としても知られています。

こちらは来年2月13日(土)から3月21日(日)までだそうです。

コロナ落ち着いてくれるかな?といったところですが、ちょっと見てみたいですよね。

今年は見たいものもほとんど見れない我慢の年でした。来年は1日でも早く落ち着いてゆっくり展示会など楽しみたいですね。