こんにちは。S&Tの上村です。ちょっと前になりますが、Newsweekを見ているとこんな話題が私の目を惹きました。その記事がこちら。

https://www.newsweekjapan.jp/hosaka/2019/07/post-30_1.php

簡単に言うと『研究者やビブリオマニアは世の中に数多くいるけれど、その方達の死後その蔵書は適切に引き継がれているのかどうか。そして、その行方は?』というものでした。

私も仕事柄?たくさんの蔵書があります。また、画集も数多くありますが中にはかなりのお宝も!しかし、私の死後それらがどうなってしまうかなんて考えたこともありません。やっぱり死後もそれらの蔵書は価値の分かる方に持ってもらいたいなと思いますし、家族にも適正な価格で売って欲しいなと思っちゃいますね。

みなさんはどうですか?

ちょっと考えさせられる記事でした。