こんにちは。S&Tの上村です。いいものあったら買おうと期待していた企画展をオンラインで見ていましたが、予想以上によくなくてガッカリ。欲しいものは非売品だし。😅

ま、ありがちと言えばありがちなんですが。いつも思うことですが、良い作品は中々出てこないものなんですよね。特に欲しいと思うものは。

やはりアート作品は出会いが大切だなぁと改めて思いました。もちろん人との出会いも。

だからもし作品購入を悩んでいる方がいたら声を大にして言いたい。『ピンときた作品があったら即決したほうがいいですよ。』と。

なぜって悩んでいる間になくなってしまう可能性もある上に、やはり良いものから順番になくなっていくからです。そして、次に欲しいと思っても手に入らないことが殆どなのがアート作品なんですから。

その時頑張れば手に入る価格ならなおさらです。

いつも言っていることなんですが、毎回そう思います。中々学習せず何度も失敗を繰り返しちゃうんですが。💧

本当に悩ましいですね。だからアート作品の収集はやめられないのかもしれませんね。そんなことを改めて思った1日でした。

皆さんもそんなこと考えたことありませんか?

というわけで本日の1品です。

Marcel van Eedenの作品です。1965年生まれの作家です。彼は彼の全体的なプロジェクトを「私の死の百科事典」と呼んでいて、彼の誕生前の時間は彼の死後の時間と同じくらい重要であると考えており、それぞれの人間の存在は世界のより広い歴史の中でほんのわずかな時間のほんの一部を構成しているという事実を示しています。

彼の作品は非常にユニークで派手さはありませんがなぜか惹きつけられます。

もちろんお問い合わせはS&Tまで。