こんにちは。S&Tの上村です。昨日も大忙し。たくさんのお客様からの問い合わせやトラブルの対応に四苦八苦でした。😓

こういうのってなぜか重なるんですよね。一つづつタイミングよく起こってくれるといいんですけどね。試されてます。(笑)

その中の一つに銀行とのやりとりがあったのですが、いつも思うのはその対応に非常に不満を感じます。杓子定規な上に対応が遅い。挙げ句の果てになぜか上からものを言ってきます。預金高に関係しているのかと疑っちゃいます。その上こちらの怒りを感じるとすぐに会話を終わらせようとします。

別に私が特別クレームをつけているわけではなくてちゃんとやって欲しいだけなのですが結局は一発で分からず何度もたらい回し。半日がかりです。それで高い手数料を取るなんて詐欺です。それでプロとは呼べないなといつも思います。

メインバンクを変えないといけないなと真剣に考えちゃいました。(~_~;)

本当のプロと気持ちよく仕事をしたいものですね。

私だけですかね?皆さんはそんなことありませんか?

ちょっと愚痴っぽくなっちゃいましたがお許しを。🙇

さて、Art SGは盛り上がっているようです。私は現地には行けませんが一応一通り作品を拝見しました。その中にS&Tでもお馴染みのChing Ho Chengの作品もありましたよ。亡くなって34年経ちますがいまだに海外では人気ですね。S&Tでは今ひとつ反応が薄いですが、これも後で反応する人がいるんでしょうね。今だと安いのにといつもながら思うのですが。(笑)

今はわかりませんが日本で一番最初に持ってきたのはS&Tなんですよ。なぜわかるかって?それはチンの管理人の妹さんから直接聞いたからです。ちょっと自慢です。(笑)

というわけで本日の1品はChing Ho Chengの作品から。

“Miss Spider”, 1976. / Ching Ho Cheng
Gouache and ink on rag board.
40 1/2 x 32 インチ

Ching Ho Chengはキューバのハバナ生まれで、1970年代から1980年代にかけて活躍した現代アーティストでした。彼はクーパーユニオンで絵画を学び、タオイズムの教えに没頭し、チベットの芸術、ホピ、ナバホの工芸品などを参照しその折衷的な作品を探求しました。 1970年代初頭、彼はパリとアムステルダムで数年間過ごし、1976年に最初の個展を開催しました。その年にニューヨークに戻ったとき、彼は伝説的なチェルシーホテルに定住し、ホテルの他のクリエイティブな住人とのつながりを築きました。わずか42歳で亡くなってしまったのは非常に残念なアーティストの一人です。

彼は生前『私にとって絵画はとてもスピリチュアルなものです。 それは私がする最も精神的なことです。』と言っていました。

もちろんお問い合わせはS&Tまで。

それでは皆さん本日も良い1日を。