こんにちは。S&Tの上村です。昨日のブログを読んだ方は覚えていると思いますが、昨日は森村泰昌さんの本を紹介しました。昨日いらっしゃったお客さんにもその話をしていて、目の前でAmazonで注文しようとしていましたが『一時的に在庫切れ』の文字が。私が前日見た時は全然余裕でありましたよ。😅

私のブログの影響(?)かどうかわかりませんが意外とブログ読んでいる人いるのかもと嬉しくなっちゃいました。

自意識過剰ですかね。(笑)

さて、女好きで有名なピカソですがこの度サザビーズで愛人のマリーテレーズ・ワルテルを描いた肖像画「横たわる裸婦」が初めてオークションに出品されますね。

「横たわる裸婦」

予想落札価格は6,000万米ドル(およそ75億円)だそうです。

ただしこれはあくまで予想落札価格で、昨年クリスティーズで競売にかけられたピカソの「窓辺に座る女(マリーテレーズ)」は、予想落札価格が5,500万米ドルだったのに対し、落札価格は1億341万米ドルでした。

これを考えるとこれまでの最高落札価格を上回ることも予想されますよね。

いつもながらすごいですね。

こんなすごい価格のものは入手できませんが、新しいアーティストの作品ならまだまだ手に入ります。将来ピカソのような価格になる可能性を秘めたアーティストを見つけてコレクションするのもアート収集の楽しみの一つでもありますよね。

昨日のお客さんも昔リヒターや村上隆さんの作品を入手する機会があったそうです。しかし、その時はゲットしなかったそうですが現在何億円にもなっているのをみていつも後悔しているそうですよ。

ま、アートコレクターあるあるですね。

いつも言っていますがピンときたら思い切って買っちゃった方がいいのがアート作品。意外と目の前にお宝が転がっているかもしれませんよ。(笑)

とはいえその時は気がつかないのかもしれませんが。😅

そんな将来のお宝を発見しにS&Tへもぜひお越し下さい。自信を持ってお薦めします。🤗