こんにちは。S&Tの上村です。昨日納品させて頂いたお客様より納品後すぐにお部屋に飾ったと写真が届きました。こういう風に喜んでいただけるともっともっと頑張って良いものをご紹介せねばといつも思います。大切にしていただけるだろうと思うと本当に嬉しい限りです。

アート作品の良さはこの作品に対しての愛着なんですよね。\(^o^)/

だから次々と中毒になっちゃうんですね。(笑)

さて、もう皆さんご存知だと思いますが、バウハウスが今年生誕100周年を迎えております。それに伴い各地で様々なイベントが開催されている中9月8日に新設のバウハウス美術館がオープンしました。

一応簡単に説明しておくと、バウハウスは1919年に設立された建築や美術を教えていた教育施設のことです。ナチスの台頭によって1933年に閉鎖されました。その短い活動期間にも関わらず、今もなお美術や建築の世界に大きな影響を与えて続けているのがバウハウスです!たくさんの有名な建築家やアーティストを輩出してきました。

すごいですよね。\(^o^)/

100周年の目玉として建てられたのが、1925年に学校が移転したデッ サウの町に総工費3100万ドルをかけて建てられた美術館です。

設計を手掛けたのはスペインの建築事務所ゴンサレス・ヒンツ・サバラだそうです。最上階では4万9000点以上の所蔵品から厳選した家具やテキスタイ ル、建築模型などを展示し、下層階は企画展やイベントの会場となります。

世界中から建築やアートに興味がある方が集まってくることでしょう。

ドイツに行かれる方はぜひ足を運んでみてくださいね。