こんにちは。S&Tの上村です。ここ数日ノートルダム大聖堂の火災の話題を多く目にします。本当に悲しいことです。ただ、日本人には想像もできないくらいフランス人の方には大きな事件のようです。今のところ事件性がないのがせめてもの救いです。再建を祈るのみです。

このノートルダム大聖堂は日本ではフランダースの犬を思い出す方も多いかもしれません。先日、若い人と話をしていたら名前しか知らないと言われジェネレーションギャップを感じたばかりでしたので、もしかしたらある世代以上の方限定かもしれませんが(⌒-⌒; )

ノートルダム大聖堂には何世紀にもわたって絵画や芸術品など貴重な品々が集められてきました。例えば、13世紀に作られたステンドグラスの『バラ窓』です。その他にもすごいものばかりが集められていますが、被害がどの程度なのか心配ですね。

また、こういう歴史的建造物は数多くの芸術家を魅了して作品も数多く残されています。例えば、藤田嗣治の『フルール河岸 ノートル=ダム大聖堂』なんかは有名ですよね。

『フルール河岸 ノートル=ダム大聖堂』藤田嗣治

奥の方にノートルダム大聖堂が見えるのがわかりますよね\(^o^)/

多くの方に愛されてきたこういう歴史的建造物はたとえ消失してもこんな美術品などの中に残され記憶にとどまっていくことでしょう。

S&Tでお馴染みのイドリス・カーンもノートルダム大聖堂ではありませんが、ロンドンの歴史的建造物をモチーフにしたシリーズを制作しています。本当に素晴らしい作品です。きっと歴史的建造物が作家のインスピレーションをかきたてるのでしょうね\(^o^)/

ご興味ある方はぜひお問い合わせ下さい!

Idris Khan
The Houses of Parliament, London, 2015