こんにちは。S&Tの上村です。きのうはMatthew Day Jackson祭りの初日でしたがお一人お一人じっくりと堪能して頂きました。皆さん感動していましたよ。🤗

生憎の雨でしたが、皆さん来て良かったと口を揃えておっしゃって頂き嬉しかったです。ふとウチのハイビスカスを見上げるとなんと綺麗な花が。😅

やっぱりお天気が悪いと咲くようです。(笑)

ちなみにウチのハイビスカスは背丈が3mくらいあるんですよ。

皆さんビックリしますがすくすく育っています。もうウチに来て20年以上になります。今では我が家のシンボルツリーになってます。

それにしても何故天気が悪いと咲くのか。謎です。たまたまかもしれませんが。💦

本日はMatthew Day Jackson祭り2日目。何名かご予約いただいております。皆さんには覚悟して見に来るように伝えてあります。欲しくなっても私は保証しません。(笑)

最終的に一体何名が抽選にエントリーするのか楽しみです。🤗

というわけで本日の1品ですがせっかくなのでMatthew Day Jacksonの作品から。

Solipsist XIX, 2020 / Matthew Day Jackson
Formica, oil paint, lead on panel, stainless steel frame
155.6 × 104.8 × 5.1 cm

昨日もお客さん言っていましたが、作品を見てそしてその裏に何があるのかなど調べながらもう一度見ると改めて面白い彼の作品は飽きることがありません。

そんな彼の作品を日本でまとめてみることができるのは中々ない機会ですよ。\(^o^)/

初めての方も遠慮せずにS&Tへご連絡下さいね。

Matthew Day Jacksonは1974年生まれのアメリカ人アーティストです。彫刻、絵画、コラージュ、写真、ドローイング、ビデオ、パフォーマンス、インスタレーションなど、多面的な実践を行っています。

彼の芸術は、人間の思考の進化、フロンティアの致命的な魅力、人間が技術の進歩に置く信仰などの大きなアイデアに取り組んでいます。特に、彼の作品はアメリカンドリームの神話に取り組み、失敗したユートピアのビジョンを通して創造、成長、超越、そして死の力を探求しています。

彼にとって、美しさはしばしば荒廃と結びついています。彼の作品は、彼が「恐ろしい」と呼ぶ概念を探求しています。人がすることはすべて、美しさと恐怖の両方をもたらす可能性があるという信念のもと制作されています。

もちろんお問合せはS&Tまで。