こんにちは。S&Tの上村です。昨日お客様から『(某)オークションの出品リスト見ました?』と連絡ありました。以前から言っているように日本のオークション会社のエスティメイトが高いのでチェックもしていなかったのですが、サイトをチェックしてみるとついにアンディ・デンツラーが出ていました。

小さい作品でしたが予想落札価格が350万円から550万円。一体いくらつくのかちょっと楽しみです。🤗

こんな風にお客様からご連絡いただいて知ることもよくあります。これはお客様と私の信頼関係ができているからの情報だといつもありがたく感じています。

ついでにその方に今開催中のMatthew祭りやマルティーヌの話をすると偉く興奮なさっていました。😁

この方とはアートジャンキー同士いつも話が盛り上がります。\(^o^)/

山形県外のお客様ですがきっと近々うちにいらっしゃることでしょう。(笑)

それにしてもお客様と話をすればするほどやっぱりMatthew Day Jacksonやマルティーヌ・グティエレスは良い!!!!!

多くの皆さんにご覧いただきたいですね。興味持った方はぜひS&Tまでご連絡を。ちなみに現在開催中のMatthew Day Jackson祭りは15日(日)までとなります。お急ぎくださいね。🤗

というわけで本日の1品です。

Body En Thrall, p111 from Indigenous Woman, 2018 / Martine Gutierrez
Chromogenic print
121.9 × 81.3 cm
Edition of 8

せっかくなのでマルティーヌの作品から。

マルティーヌ・グティエレスは1989年カリフォルニア州バークレー生まれのアーティストです。

彼女の作品は、ジェンダーと美の従来の表現に疑問を投げかけるポップの影響を受けた物語のシーンを作成することによって、アイデンティティの多様性を探求しています。しばしば自分自身をモデルとして使用し、主題と創造者の両方の役割を果たし、ファッション、広告、映画の言語をユーモアと想像力で変え、女性であることが何を意味するのかを問いかけます。

「私の作品は、私が自分自身をどのように見ているのか、または見られたいのかを伝え続けています。それは、社会的構成要素に操作されることなく、私の美しさと性別の表現を検証するために私が見つけた唯一の方法です。」
ーマルティーヌ・グティエレス

お問い合わせはS&Tまで。