こんにちは。S&Tの上村です。昨日の朝早く時々お話に出てくる海外のギャラリーCEOより連絡あり、今年前半の注目すべきアーティストの話をしていました。今年もなんだかすごいことになりそうです。\(^o^)/

残念ながらオープンな情報ではありませんのでブログやSNS等でお話し出来る内容ではありません。(⌒-⌒; )

私と話をしているときにポロっと漏れちゃうかもしれませんが、その時はラッキーだと思って下さい。(笑)

さて、こちらはオープンな情報ですが朗報です。

フランス・パリ市内にある14の美術館とコレクションを管理する公共機関「Paris Musees」は、同コレクションの高解像度画像10万点以上をオープンコンテンツとして無料で公開するそうです!!!!

そして、画像のダウンロードから商業目的での使用も可能となっています。

なんと太っ腹なことでしょう。

印象派を代表する巨匠クロード・モネから、ギュスターヴ・クールベ、エドゥアール・ヴュイヤール、ウジェーヌ・ドラクロワ、フランソワ・ブーシェ、ピエール・ボナールなど、有名なフランスの画家たちの作品を多く見ることができ、印刷にも適した解像度(300dpi)の画像がダウンロードできるそうですよ。Paris Museesのサイトにアクセスし、『LES IMAGES LIBRES DE DROITS』で検索するとそこから絞り込めますよ。

http://www.parismusees.paris.fr/fr

もちろん実物を見た方が良いに決まっていますが、全てを見に行く事は中々難しいのでこの機会に勉強したい方はぜひダウンロードして勉強するのも面白いと思います。

こういう素晴らしい機会を逃す手はないですよね。皆さん是非活用して下さい。