こんにちは。S&Tの上村です。この週末もバタバタでちょっとお疲れ気味。今の時期は皆さんもお忙しいかと思いますが体調に気をつけて頑張って下さいね。

さて、今週はいよいよMatthew Day Jacksonの作品が到着します。個人的にも非常に楽しみです。

ある程度の点数が入荷したので今週からいよいよMatthew Day Jackson祭りを開催したいと思います。ドローイングからエディションまでさまざまな作品が見られるのは日本では中々ないと思います。

そしてそれが購入できるのも。👍

以前からどうしても見たいとご予約もたくさん頂いておりますが、以前もご案内した通り公平にお客様にお渡しできるように抽選にしたいと思います。

なので一応ある程度の期間はご覧いただく機会を設けて抽選に参加するかどうかを決めて頂きます。

先日も申し上げた通りどこかの営業のための抽選ではありません。(笑)

純粋に皆さんに平等を期するための仕方なくの対応となります。

S&Tでは中々珍しいんですよ。

もうすでにエントリーされている方いますが、まずは作品をご覧になってからで大丈夫です。人気の理由がわかるはずです。🤗

見るだけでも構いませんので遠慮なくご連絡下さい。

ただし、私の体が一つしかありませんのでしっかり予約してからでお願いします。

ここのところ私はだいぶお薦めしていますが誇張ではなく本当にお薦めなんですよ。😅

百聞は一見に如かず。たくさんの方にご覧いただければと思います。

August 6, 1945  / Matthew Day Jackson
2017
Charred wood and lead, stainless steel frame
125.4 x 90.8 x 12.1 cm 

Matthew Day Jacksonは1974年生まれのアメリカ人アーティストです。彫刻、絵画、コラージュ、写真、ドローイング、ビデオ、パフォーマンス、インスタレーションなど、多面的な実践を行っています。

彼の芸術は、人間の思考の進化、フロンティアの致命的な魅力、人間が技術の進歩に置く信仰などの大きなアイデアに取り組んでいます。特に、彼の作品はアメリカンドリームの神話に取り組み、失敗したユートピアのビジョンを通して創造、成長、超越、そして死の力を探求しています。

彼にとって、美しさはしばしば荒廃と結びついています。彼の作品は、彼が「恐ろしい」と呼ぶ概念を探求しています。人がすることはすべて、美しさと恐怖の両方をもたらす可能性があるという信念のもと制作されています。

もちろんお問い合わせはS&Tまで。