こんにちは。S&Tの上村です。先日もゴッホの「種まく人(The Sower)」にスープをかけて環境活動家が抗議活動をしていましたね。一人やると次々とバカな奴らが出てきます。環境活動家と言っていますが間違いなくただ目立ちたいだけですね。彼らに環境を語る資格はありません。もうこういう人たちいい加減やめてくれないかなと思います。💢

さて、ゴッホの話が出たついでにS&TにもいよいよMarcel Van EEDENの作品が届き始めています。今週の平野千明展が終了後のお披露目になりますのでもうしばらくお待ち下さいね。到着していないものもあるので。😅

あらかじめもう一度Marcel Van EEDENのおさらいをして妄想を膨らませておいて下さい。(笑)

Marcel van Eeden

Marcel van Eedenは1965年生まれの作家です。彼は、現在活動している最も重要なオランダの芸術家の1人と見なされています。 90年代初頭以来、彼は絵を描くという行為に執着してきました。彼は、25年間、ほぼ毎日絵を描き続けています。彼は彼の全体的なプロジェクトを「私の死の百科事典」と呼んでいて、彼の誕生前の時間は彼の死後の時間と同じくらい重要であると考えており、それぞれの人間の存在は世界のより広い歴史の中でほんのわずかな時間のほんの一部を構成しているという事実を示しています。彼の作品はポンピドゥーセンター(パリ)やMoMA(ニューヨーク)などたくさんの主要な美術館に収蔵されています。

今回入荷する作品ももちろん「私の死の百科事典」とされている毎日描いている作品の中からです。かなり吟味して良いもの選んでいますのでお楽しみに。

ご存知の通り現在オランダのゴッホ美術館にて企画展が開催されています。12月11日までですのでオランダに行かれる方はぜひ。

https://www.vangoghmuseum.nl/en/visit/whats-on/exhibitions/the-gasworks-van-eeden-and-van-gogh

平野千明展終了後は予告通りプチマルセル展を開催しますのでお楽しみに。

とはいえまだまだ平野千明展も大好評開催中ですので、まずはそちらをご覧下さいね。

本日もY&ギャラリーにてお待ちしております。