こんにちは、S&Tの上村です。連日のニュースでイライラしたりぼやいたりしていて忘れていたのでちょっと書いておこうかなと思います。
先月末から日本郵便でサービスの提供が開始された『デジタルアドレス』は皆さん周知の事と思います。
この発表を聞いた時に便利じゃんと思ったのですが、よく考えるとこういうのをマイナンバーでやるべきなんじゃないのと思います。
そもそもいろんなナンバーがいろんなところから発行されて結局どれがどれやらわからなくなっちゃいますよね。😅
そういうのをやらないで巨額の税金を使って一体何をやってんのという感じですね。
結局、マイナンバーってなんなんだとまたいつものようにフツフツと怒りが(笑)
その陰でなくなった税金があることも忘れないで欲しい。誰が抜いてんだよ💢
そんな話を昨日もしていて某補助金は8,000万円の予算のうち3,000万円が広告費として計上されているそうです。その3,000万円の内訳は公表されていないのですがこれも一体誰が抜いてんだ?💢
こういうのがたくさんある日本ってヤバい国だなと痛感します。国民はもっと怒るべきですね。
そんなことを思っているとニュースでは重鎮の政治家が古古米を食ってうまいと言っています。頓珍漢なアピールに、もう空いた口が塞がりませんね。
結局今日もボヤいてしまいました。😅
さて、気を取り直していきますか💪
昨日ようやく久松知子さんの作品集の特装版が届きました。😆
お客さんも首を長〜くして待っていましたがようやくの完成です。
これがたまらなく良いものに仕上がってきたので遅れは勘弁して下さいね。
早速お客さんにご報告すると『ちょうど作業中だったのですが連絡をもらって嬉しくて思わず声が出ちゃいました。』というお声も頂きました。
これって作家にとってとても励みになりますね。
通常版とは異なり特装版には様々なおまけがついています。
極め付けは作品集のタイトルにもなっている『Everyday Postcards from New York to Tokyo』の原画ポストカードまでついているんですよ🤗
私も1冊買ったので見ましたが、良いですね〜。
50部限定の特装版ですがまだ少しだけ残りあるようですよ。
欲しい方はお早めに。もちろんお問い合わせはS&Tまで。
最後に久松さんの経歴を掲載しておきますね。\(^o^)/
久松知子 | 画家。1991年三重県出身。埼玉を拠点に活動。2017年東北芸術工科大学修士課程日本画領域を修了。土地に根差した文化や歴史へのリサーチや、コミュニティに関わる個人の経験をもとに、具象絵画・ドローイングを中心に制作する。写実的な描写、スケッチやマンガ的表現など、多岐にわたる手法を併用し、作品を展開する。近年の主な展覧会に、「ふくしまの酒造り-酒を醸し和を醸す-」(2024、福島県立博物館)、「カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション」(2024、山形美術館)、「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画」(2023、ポーラ美術館)、など。2022〜23年、ポーラ美術振興財団による若手芸術家の在外研修助成派遣でニューヨークに滞在。2015年、第18回岡本太郎現代芸術賞で岡本敏子賞を受賞。
Tomoko Hisamatsu is a painter based in Saitama, Japan. She completed her MA in Japanese Painting (Nihonga) at Tohoku University of Art and Design, Yamagata, in 2017. Hisamatsu is a figurative painter whose works are informed by her research into the history of art and local cultures in Japan, as well as her personal experiences. Recent exhibitions include the Fukushima Museum. Japan; Yamagata Museum of Art, Japan; POLA Museum of Art, Kanagawa, Japan; Mitsukoshi Contemporary Gallery, Tokyo, among others. She received the POLA Art Foundation Overseas Study Grant for Young Artists and spent one year in New York City from 2022 to 2023.
ご興味ある方は遠慮なくお問い合わせ下さい。
それでは皆さん本日も良い1日を。