こんにちは、S&Tの上村です。昨日予定より早く新しい作品が到着しました。😆

予定より早くてビックリしましたが、歯医者に行かなければならずすぐに開けることはできず残念。早く見たくてソワソワしながら歯医者に行ってきましたが、そういう時に限って遅い😅

帰ってくるなり他のことはさておき梱包を開けました。(笑)

いや〜。小さいながらもこれが実にいい!

抜群の存在感です。これは将来のお宝間違いなしですね。🤗

早く皆さんに見て欲しいなと思います。

ヒントはMa〇〇〇〜の作品です。ブログ読んでいる方には簡単すぎましたかね。😅

あとはS&Tへいらしゃってからのお楽しみ。

いつものように妄想を膨らませながら来て下さいね。(笑)

さて、連日の暑さですがゆっくり回りたいのが瀬戸内国際芸術祭2025。ARTnews Japanで見どころとおすすめを紹介していたのでこれから行かれる方は参考にしてみて下さい。

https://artnewsjapan.com/article/35628

私の予想では一日一島が目安ですかね。😅

全部回るにはある程度日数をとってゆっくり行くことをオススメします。

だってせっかく行くんですからね。もちろん予約が取れればベネッセハウスに泊まれれば最高でしょう。でもきっと予約でいっぱいかな。💦

そんな時は私は岡山駅周辺に泊まって電車で通うことをオススメします。

岡山駅周辺も見どころ満載。そして、美味しいところもたくさんあるので食いしん坊の方も大満足かと思いますよ。(笑)

昼は芸術祭、夜は岡山の街へ繰り出す。なんて贅沢なひと時でしょうね。

想像しただけでヨダレが。🤤(笑)

というわけで本日の1品です。

Untitled, 2004 / Richard Long
River Avon mud on Douglas Fir plywood
121.9 × 243.8 cm

リチャード・ロングは1945年イギリス・ブリストル生まれのランド・アートを代表するアーティストのひとりです。初期には、自然を歩いた自身の痕跡を記録した写真作品を発表。その後はランド・アートをはじめ、インスタレーションやペインティングなど表現の幅を広げつつ、一貫して自然と人間の関係性をテーマに制作を行っています。

日本では、96年に初回顧展「リチャード・ロング 山行水行」が京都国立近代美術館、世田谷美術館で開催。香川県・直島のベネッセハウス ミュージアムにサイト・スペシフィック・ワークが恒久設置されています。89年にターナー賞、2009年に第21回高松宮殿下記念世界文化賞(彫刻部門)を受賞。

彼の作品はテート美術館、ニューヨーク近代美術館、パリ近代美術館、カナダ国立美術館などに収蔵されています。

版画作品が1点S&Tにもありますが侘び寂びを感じる彼らしい作品です。

もちろんご興味ある方はS&Tまで

それでは皆さん本日も良い1日を。