こんにちは、S&Tの上村です。6月もまもなく終わりますが何だかあっという間ですね。😅

今はとにかく8月のトライアングル展に向けて作家の皆さんとともに頑張っているところです。8月5日(火)からになるのでぜひ皆さん足を運んで下さいね。

フライヤー見かけたらぜひ手に取ってみて下さい。そこにはいろんな仕掛けが。

あまり更新していませんが私のインスタもチェックして下さいね🙇

https://www.instagram.com/reel/DKVxWxczpVp/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

ただいまHPも新しくすべく動いていますが、インスタなんかのSNSもきちんと投稿するように心がけていきますね。

不精な私にはちょっと大変ですが…😅

さて、芸術とは関係ありませんがちょっと笑っちゃったニュースがロンドンの「シンデレラ」。

『何のことだ?』と思い詳しく見てみると、去年の8月にロンドンで起こったひったくり事件で片方のスニーカーを現場に残して逃げていた男が、スニーカーのDNA鑑定結果から逮捕され有罪判決を受けたというニュース。

だから「シンデレラ」なんですね。(笑)

ネーミングセンス抜群です。🤭

そんな話はさておき、作家を目指す人にとっていろんな支援のプログラムがたくさんありますが、その一つに奨学金制度「リクルートスカラシップ・アート部門」があります。皆さんご存知でしょうか?

そもそも「リクルートスカラシップ」とは株式会社リクルート創業10周年の際に「社会への貢献」を目的に検討され、「リーダーシップのある人・向学心旺盛な人・将来何かやりそうな人」を応援するため1971年に創設されたものです。

さすがと言うべきか素晴らしい取り組みですね。😆

そのアート部門ですがこんな感じです。

『美術作家として作品制作を通じて社会に貢献することを目指し、海外大学·院に進学する24歳以下の方を対象とした返済不要の給付型奨学金です。合格後は2年間奨学金を受給することができ、その後も毎年行われる更新審査に合格すると27歳まで奨学金が支給されます。』
〜公益財団法人江副記念リクルート財団HPより

その奨学金の金額は月に 米ドル 2,700 ポンド 2,000 ユーロ 2,300となっています。もちろん返済義務もありません。

これが2年間ですから中々良いですよね。

若い作家にとってはチャンス。本気で志す人はこんなのを活用するのも一つですね。

今年の募集期間は2025/7/1(火)~2025/9/16(火)。

どんどん臆することなくチャレンジしてほしいなと思います。

それにしても江副さんって懐かしい名前が出てきましたね。

私が思い出すのはリクルート事件。私は社会に出るか出ないかという頃のことですからもう遥か昔のことです。

新入社員研修という名前の遊びに行った時に当時の社長と温泉に入りながら社長が

『上村、知ってるか? 今浸かっている温泉はあのリクルートの江副さんがマスコミから逃げて雲隠れしている時に毎日浸かっていた温泉なんだぜ!』

と言っていたのを思い出しました。

当時も今も『だから何なんだ?』という感じですが。(笑)

そんな懐かしい思い出を思い出しながら、それでもやっぱり素晴らしい取り組みもしているんだからいいじゃないですかね。プラマイ0ですかね。🤣

何だか取り止めもなくなってきたので今日はここまで。

それでは皆さん本日も良い1日を。