こんにちは。S&Tの上村です。オーストラリアの彫刻家がロックダウン中の期間を利用してオーストラリアの固有種のワライカワセミの巨大な彫刻を作って話題になっていました。その中のインタビューでのやりとりが面白かった。

この彫刻家がインタビュアーにどうして巨大模型を制作したのかを尋ねられたときのことです。この彫刻家はこう答えました。

「どうしてかって? じゃあどうしてやらないんだ?」と。

彫刻そのものよりも、その答えがまさにアートじゃないですか。

ということで本日の1枚です。お問い合わせはS&Tまで。

Tessellation Figures (2), 2011

2018年のアートショップ でこの方の作品出したのを覚えている方いらっしゃいますかね。この方の作品の評価はまだまだ低いように思います。作品に対しての価格も安い!!! 中々入手が難しい作家ですが今なら手が届きますよ。オススメです。\(^o^)/